【2026年最新版】耳を塞がないイヤホンおすすめ15選!耳の中が気になる人のための耳に優しいアイテム

Yuri耳掃除サロンearoli イヤーエステティシャンのYuriです



通勤・通学、在宅ワーク、ゲームや動画鑑賞──
気がつけば、1日中イヤホンを耳に入れている人も多いのではないでしょうか。
- カナル型イヤホンを長時間つけていると耳が蒸れる
- ときどき耳が詰まったように感じる
- 耳垢がたまりやすいと言われたことがある
そんな「耳のコンディション」が気になる人に、
耳の穴を塞がない「耳に入れないイヤホン(オープンイヤー/骨伝導イヤホン)」が注目されています。
この記事では、
- そもそも耳に入れないイヤホンとは?
- 耳に入れるタイプで起こりやすい耳のトラブル
- 耳に入れないタイプのメリット・デメリット
- 2025年にチェックしておきたいおすすめ15モデル
- 安全に使うための音量・時間の目安
までを解説していきます。
耳を塞がないイヤホンとは?
耳に入れないイヤホンとは、「耳の穴(外耳道)に差し込まずに使えるイヤホン」のことです。
代表的なタイプは次の3つ。
オープンイヤー(耳掛け/イヤーカフ型)
- 耳に引っかけたり、耳たぶを挟んだりするデザイン
- スピーカー部分が耳の近くで鳴り、空気を通じて音を届ける
- 耳の穴を塞がないので、周りの音も自然に聞こえる
関連:【2025年最新版】オープンイヤーイヤホンおすすめ15選!耳を塞がない、ながら聴き用アイテム
骨伝導イヤホン
- 耳の前の骨(こめかみ付近など)に当てて、骨の振動で内耳へ音を伝える方式
- 耳の穴は完全に開いたまま
- ランニングやサイクリングなど、周囲の音も聞きたい場面で人気
骨伝導ヘッドホンは、鼓膜を直接振動させるのではなく、
骨を通して蝸牛に音を届ける仕組みですが、最終的には普通の音と同じように内耳で処理されます。
関連:【2025年最新】骨伝導イヤホンおすすめ10選|耳を塞がない話題のモデルを厳選
浅いインナーイヤー型・片耳オープン型
- 耳の奥まで差し込まず、入口付近に軽くひっかけるタイプ
- 完全オープンではないものの、密閉型より圧迫感が少ない
- テレワークやオンライン会議で片耳だけ使う人にも使いやすい
なぜ耳を塞ぐイヤホンでトラブルが起きるのか



毎日なんとなく使っているだけでも、耳の中では少しずつ変化が起きていて、気づかないうちにトラブルのきっかけをつくってしまうことがあります。
耳垢を奥に押し込んでしまう
耳垢(耳あか)は、ほこりや細菌から耳を守るための大切な分泌物で、
あごを動かすことで少しずつ外側へ押し出される「自浄作用」があります。
しかし、
- カナル型イヤホンを頻繁に奥まで差し込む
- 1日中インナーイヤーをつけっぱなしにする
といった習慣があると、本来外に出てくるはずの耳垢が、逆に奥へ押し込まれやすくなる可能性が出てきます。
その結果、
- 耳垢が耳の奥で“栓”のようにたまる
- 耳がつまった感じがする
- 自分の声がこもって聞こえる/聞こえにくい
といった症状が出ることがあります。
耳を塞がないイヤホンのメリット・デメリット



耳を塞がないイヤホンですが、メリットもあればデメリットもあるので説明していきます。
メリット
耳垢を奥に押し込みにくい
耳の穴に差し込まない構造なので、
インナーイヤーやカナル型と比べて、耳垢を奥に押し込む力がかかりにくいのが大きな利点です。
蒸れにくく、外耳道のトラブルを減らしやすい
耳道をふさぐ時間が長いと、湿気や雑菌が増え、かゆみ・外耳炎などの要因になります。
耳に入れないタイプなら通気性がよく、蒸れやかゆみが出にくい環境を保ちやすいです。
外音が自然に聞こえて安全
- 通勤・通学中に車や自転車に気づきやすい
- 子どもの声やインターホンにも気づける
など、「ながら聴き」との相性が良く、
BGM感覚で使いたい人には非常に使い勝手が良いです。
長時間つけても耳の奥が痛くなりにくい
耳の穴を圧迫しないため、
- 1日中のテレワーク
- 勉強中のBGM
- 作業中のポッドキャスト
など、長時間つけっぱなしにしたい人ほど快適に感じるはずです。
デメリット
密閉型ほどの低音や没入感は出しにくい
耳を密閉できないぶん、
重低音の迫力や「世界から切り離されるような没入感」は、
ノイキャン付きカナル型のほうがいいのかもしれません。
騒がしい場所だと、つい音量を上げがち
外の音がよく聞こえる=騒音も入ってくる、ということ。
そのぶん音量を上げすぎると、結果的に耳への負担が増えるので注意が必要です。
モデルによっては音漏れが気になる
オープンイヤー型は構造上、どうしても音漏れしやすい傾向があります。
電車内や図書館などでは、
- 音量をかなり絞る
- 場合によっては、その時間だけカナル型に切り替える
といった工夫が必要です。
耳を塞がないイヤホンおすすめ15選【タイプ別】



それでは耳を塞がないイヤホンのおすすめ15選を紹介していきます。
※スペックや価格は執筆時点の情報です。購入前に必ず各公式サイトや販売ページで最新情報をチェックしてください。
- オープンイヤー(耳掛け/イヤーカフ型)5選
- 骨伝導・軟骨伝導イヤホン 5選
- 浅いインナーイヤー・片耳オープン型 5選
オープンイヤー(耳掛け/イヤーカフ型)おすすめ5選
耳のまわりに「ひっかける/挟む」タイプ。
耳の穴を完全には塞がず、装着のしやすさとデザイン性を両立したものです。
Bose Ultra Open Earbuds|アクセサリー感覚でつけられるイヤーカフ型
タイプ:完全ワイヤレス/イヤーカフ型オープンイヤー
防水:IPX4相当
再生時間:最大約7.5時間(ケース併用で約19.5時間)
耳たぶを軽く挟む、Boseの新しいイヤーカフ型オープンイヤー。
耳をふさがないのに、Bose OpenAudioテクノロジーで自分の耳にはしっかり音が届き、外への音漏れを抑える設計になっています。
- アクセサリーっぽく、おしゃれに“ながら聴き”したい
- カナル型だと耳が痛くなりやすく、負担の少ないイヤホンが欲しい
- 通勤・在宅ワーク・カフェなど、日常使いメインで使いたい
Anker Soundcore AeroFit Pro|スポーツにも強い高機能モデル
タイプ:完全ワイヤレス/耳掛け型オープンイヤー
防塵・防水:IP55
再生時間:本体最大約14時間/ケース併用最大約46時間
Ankerのプレミアムオープンイヤー。
16.2mmの大口径ドライバーと3Dオーディオ対応で、オープンイヤーにしては迫力のある音が楽しめます。IP55の防塵・防水と、最大46時間再生のバッテリーで、スポーツ〜日常使いまでしっかりカバー。
- ランニングやジムでも使いたいけど、普段使いも1台で済ませたい
- バッテリー持ち重視で、こまめな充電をしたくない
- コスパと機能のバランスが良いモデルを探している
Nothing Ear (open)|デザイン重視のハイセンス耳掛け型
タイプ:完全ワイヤレス/耳掛け型オープンイヤー
特徴:独特のスケルトンデザイン、しっかりめの低音
- デザイン性の高いイヤホンが欲しい
- EDM・ポップスなど、低音もしっかり楽しみたい
- そこそこ動きのあるシーンでも、耳掛けで安定して使いたい
EarFun OpenJump|コスパ重視でながら聴きを試したい人に
タイプ:完全ワイヤレス/耳掛け型オープンイヤー
特徴:クリアでバランスの取れた音・手頃な価格
- 1万円以下〜中価格帯で、耳に優しいイヤホンを探したい
- ジャンルを問わず、いろんな音楽をバランスよく聴きたい
- 初めてのオープンイヤーで、失敗したくない
Victor HA-NP1T|音アクセ感覚の国産イヤーカフ
タイプ:完全ワイヤレス/イヤーカフ型オープンイヤー
防水:IPX4相当
再生時間:本体約8時間+ケース併用で最大約24時間
Victor(ビクター)の「nearphones」シリーズから登場したイヤーカフ型。
アクセサリー感覚で身につけられる軽さと、10mmドライバーによるクリアなサウンドが特徴です。
- 日本メーカーの安心感が欲しい
- 在宅ワーク・オンライン会議で耳が疲れにくいイヤホンを探している
- さりげない見た目で、会社でも使いやすいモデルがいい
骨伝導・軟骨伝導イヤホンおすすめ5選
耳の前の骨や軟骨を振動させて音を伝えるタイプ。
耳の穴は完全に開いたままなので、外音をしっかり聞きたい人向けです。
Shokz OpenRun Pro 2|ランナー鉄板のハイグレード骨伝導
タイプ:ワイヤレス/骨伝導+オープンイヤー
防水:IP55
再生時間:最大約12時間
骨伝導とオープンエアスピーカーを組み合わせた、Shokz最新のスポーツ向け上位モデル。
従来より低音が充実しつつ、12時間再生・急速充電にも対応しています。
- しっかり走るランナー
- 骨伝導でも音質には妥協したくない
- 1本でトレーニングも日常使いもこなしたい
Shokz OpenRun|軽さ重視の定番ランニングモデル
タイプ:ワイヤレス/骨伝導
防水:IP67前後(モデルにより)
再生時間:最大約8〜10時間クラス
OpenRun Pro 2よりも軽量で、価格も少し抑えめな定番モデル。
骨伝導ならではのながら聴きスタイルはそのままに、ランニング中でもズレにくいフィット感が評価されています。
- まずは定番の骨伝導イヤホンから試したい
- 軽さとフィット感を重視したい
- 通勤ラン・ジョギングなど、日常の運動メイン
Shokz OpenSwim Pro|スイマー向けの完全防水モデル
タイプ:ワイヤレス/骨伝導
防水:IP68(プールやシャワーも想定)
特徴:内蔵メモリで音楽を本体に保存可能
水泳中でも使える完全防水の骨伝導イヤホン。
Bluetoothだけでなく、本体メモリに楽曲を入れて再生できるため、スマホをプールサイドに置いたままでも音楽を楽しめます。(10m範囲内)
- スイミング・アクアビクス・シャワー中にも音楽を聴きたい
- 汗や雨も気にせず使えるモデルが欲しい
- 陸上スポーツと水中スポーツを両方楽しむ
Creative Outlier Free/Free Pro+|コスパの良い骨伝導シリーズ
タイプ:ワイヤレス/骨伝導
特徴:内蔵ストレージ付き
CreativeのOutlier Freeシリーズは、耳をふさがない骨伝導×比較的手頃な価格が魅力。
- Shokzより少し価格を抑えつつ骨伝導を試したい
- 軽い運動〜日常使いがメイン
- 用途に合わせてモデルを選びたい
audio-technica ATH-CC500BT2|耳の軟骨を使う第3の聴き方
タイプ:ワイヤレス/軟骨伝導(オープンイヤー)
再生時間:最大約20時間
オーディオテクニカの「ATH-CC500BT2」は、耳の軟骨を振動させて音を伝える軟骨伝導ヘッドホン。
耳穴をふさがないので、長時間の“ながら聴き”でも耳が疲れにくいのが特徴です。
- 日本メーカーの安心感とサポートを重視したい
- 「骨伝導は振動が苦手だった」という人の、第2候補
- 仕事中のBGMやラジオを一日中流しておきたい
浅いインナーイヤー・片耳オープン型おすすめ5選
耳の入り口に軽く引っかけるインナーイヤー型や、ビジネス向けの片耳オープン型など、
「完全にオープンイヤーではないけれど、耳をふさぎすぎない」タイプをまとめました。
Sony LinkBuds(WF-L900)|穴あきリングで完全に耳を塞がない
タイプ:完全ワイヤレス/リング型インナーイヤー(オープン)
特徴:中央に穴の開いたリング型ドライバーで、耳をふさがない
振動板の中心が丸く開いたリング型ドライバーユニットを採用し、物理的に耳をふさがない設計。
インターホンや家族の声も聞き漏らしにくく、長時間つけっぱなしの「ながら聴き」に向いています。
- 完全ワイヤレスがいいけど、耳はふさぎたくない
- 在宅ワーク中、インターホンや家族の声も聞き逃したくない
- ソニーのアプリ連携や操作性を重視する人
AirPods 4|オープンフィット・インナーイヤーで圧迫感少なめ
タイプ:完全ワイヤレス/オープンフィット・インナーイヤー型
特徴:耳の入口に軽く乗せる、AirPodsらしい軽い装着感
カナル型のように深く差し込まない、Appleのオープンフィットのインナーイヤー型AirPods。
耳を完全に塞がないぶん、圧迫感が少なく、長時間の利用でも楽という声が多いモデルです。
- iPhone・Macユーザーで、Apple製品との連携を重視したい
- カナル型のズッシリした装着感が苦手
- ワンタップでのペアリングや自動切り替えなど、便利機能も欲しい
サンワダイレクト Bluetoothヘッドセット(片耳オープンイヤー)
タイプ:片耳ヘッドセット/オープンイヤー耳掛け型
Amazonなどで人気の、サンワダイレクトの片耳オープンイヤーヘッドセット。
耳をふさがない耳掛けスタイルで、周りのノイズを軽減し、自分の声をはっきり相手に伝えることができる単一指向性マイク。ビジネス用途でも使いやすい仕様です。
- テレワークやコールセンター業務など、通話メインで使いたい
- 片耳だけ空けておきたい(家族や同僚の声も聞きたい)
Hmusic 片耳イヤホン(オープンイヤー耳掛け式)
タイプ:片耳ワイヤレス/耳掛け式オープンイヤー
特徴:軽量・IPX5防水・ENCマイク付きなど(モデルにより仕様差あり)
Hmusicなどの、ノーブランド系片耳オープンイヤー。
価格が手ごろなものが多く、耳掛け式で軽いので、「まず片耳オープンイヤーを試してみたい」という人に向いています。
- とにかく安く片耳オープンイヤーを試したい
- 通勤中のラジオ・音声配信の“ながら聴き”用が欲しい
- ビジネス用途とプライベート両方で、ラフに使いたい
DearJapan オープンイヤーイヤホン|有線派の耳を塞がない選択
タイプ:有線/オープンイヤー型(浅く引っかけるタイプ)
特徴:耳の入り口付近に引っかける構造で、耳を塞ぎにくい
耳に浅くかけて使う形なので、カナル型が苦手な“有線派”の人向けとして役立ちます。
- 「ワイヤレスは充電が面倒…」という有線派
- PC作業用や自宅用で、シンプルに使いたい
- 外音もある程度聞こえる方が安心
安全に使うための音量・時間の目安
耳に入れないイヤホンは構造的に耳にやさしい面がありますが、
音量と時間を守らなければ、どんなタイプでも耳への負担は増えます。
WHOなどが示す「安全な聴き方」の目安
WHOや各種機関は、個人用オーディオ機器について、概ね次のような目安を示しています。
- 大人:
- 80dBで週40時間までが安全な目安
- 子ども・若年層:
- それより少し低い音量(75dB程度)を推奨
また、「60/60ルール」という考え方もよく紹介されます。
- 音量は最大の60%まで
- 連続使用は60分までにして、合間に耳を休ませる
実践しやすいセルフルール例
- スマホの音量バーは、半分より少し下を基本にする
- 1〜2時間つけっぱなしにしないで、途中で必ず「イヤホンを外す時間」を入れる
- 騒がしい場所で「今日はいつもより音量を上げている」と感じたら、
- その日は使用時間を短めにする
- 帰宅後は耳をしっかり休ませる
もし、
- 耳鳴りが続く
- 耳がつまった感じが取れない
- 「前より聞こえづらい」と感じる
といった症状が出たら、自己判断せずに耳鼻科で相談するのがおすすめです。
まとめ:耳を守りながらイヤホンを使おう
最後に、この記事のポイントを整理します。
- 耳に入れるイヤホン(特にカナル型)は、
- 耳垢を奥に押し込み、聞こえにくさの原因になりやすい
- 耳に入れないイヤホン(オープンイヤー/骨伝導)は、
- 耳垢を押し込みにくく、耳の蒸れも軽減しやすい
- 外音が聞こえるので、通勤・通学・スポーツ時の安全性が高い
- ただし、どんなイヤホンでも「大音量+長時間」は耳の負担になる
- WHOなどが示す安全な音量・時間の目安を意識して使うことが大切
耳は、一度ダメージを受けると元に戻りにくい、とても繊細な器官です。
✅ 「耳に入れないイヤホン」を取り入れてみる
✅ 音量と使用時間をコントロールする
この2つをセットで意識して、
自分の耳を大事にしながら、好きな音楽やコンテンツを長く楽しんでいきたいですね。
















コメント